TOEICの豆知識

就職で有利になるTOEICの点数は〇〇点以上【おすすめの勉強法も解説】

就職に役立つTOEICの点数は何点?目標点数を取る方法も知りたいな。

TOEICの勉強をしていると、何点を目指すべきかの基準が知りたくなりますよね。目標点数を定めずにTOEICの勉強をしても挫折の原因になるので注意が必要です。

就職で有利になる点数を知れば、目標が定まりモチベーションが上がりますよ。

TOEICスコアの基準

  • 企業が求める平均値・・中途560点、海外部門で690点
  • 就職で有利になる・・700点以上
  • 自慢できる・・860点以上

この記事では、「就職で役に立つTOEICの点数」と「目標点数を達成するための勉強法」を詳しく解説していきます。

この記事でわかること

就職で有利になるTOEICの点数がわかり、目標が定まる!

※この記事の「TOEIC」はリスニングとリーディングに焦点を当てた「TOEIC® Listening & Reading Test」を指しています。TOEICにはライティングやスピーキングに焦点を当てたテストもあります。

この記事の信頼性

TOEICが就職で役立つ3つの理由

TOEICのスコアは就活にとても役に立ちます。理由は次の3つ。

  • 多くの企業が英語力を重要視している
  • 多くの企業がTOEICを英語力の基準にしている
  • 英語を学んでいない人でも知っている

それぞれ解説していきます。

多くの企業が英語力を重要視している

多くの企業では「就職・転職・昇進・昇給」などで英語力を重視しています。

なぜなら、日本は少子高齢化に伴いマーケットが縮小しているため、海外展開をしていかないと生き残っていけないからです。

皆さんが勤める会社でも、海外に支店や取引先があったりと、何かしら海外と繋がりがあるのではないでしょうか?

TOEICを運営いているIIBCが行った調査によると、「今後のビジネスパーソンにとって重要な知識やスキル」について、67%もの企業が英語と回答しています。

参照:英語活用実態調査2019

ゆうや
英語の必要性は今後ますます高まっていくので、多くの企業が英語力を採用基準にするのは自然な流れですね。

多くの企業がTOEICを英語力の基準にしている

英語力の基準として多くの企業が採用しているのが「TOEIC」。

TOEICを運営しているIIBCが行なった調査によると、63.2%もの企業がTOEICのスコアを参考にしています。

参照:英語活用実態調査2019

求人情報で「TOEIC〇〇点以上」などの基準を目にすることはあっても、英検やTOEFLなどTOEIC以外を基準にしている企業はほとんどないです。

就職を有利に進めたい方は、TOEICのスコアアップを目指すことがコスパが高いのが分かります。

英語を学んでいない人でも知っている

数ある英語の試験の中でも、英語を学んでいない人でもTOEICの点数を言えば凄さは伝わります。

TOEICを就職などの基準に採用する理由として、認知度が高いという調査結果も出ています。

参照:英語活用実態調査2019

IELTSなどの試験の場合、企業の採用担当者が知らないことも多く、せっかく勉強しても威力を発揮できません。

ゆうや
TOEICは企業の面接官なら必ず知っている試験なので安心ですね。

就職で有利になるTOEICの点数

企業が採用するTOEICの点数の平均は以下の通り。

参照:英語活用実態調査2019

新入社員で535点、英語を使う海外部門は690点となっていますね。あくまで平均点なので、企業によって求める基準は様々。

TOEICの平均点は600点ほど

念のため、TOEIC受験者の平均スコアは以下の通りです。

受験回平均点
第295回(2022年5月29日 午後)602.4点
第294回(2022年5月29日 午前)615.7点
第293回(2022年4月24日 午後)614.2点

参照:IIBC

企業が求めるTOEICの点数【20社比較】

採用基準にTOEICの点数を採用している企業20社をまとめました。

NO.企業名TOEIC基準スコア
1ソースネクスト株式会社900点
2freee株式会社860点
3ユニチャーム850点
4株式会社プログリット850点
5ボストン・コンサルティング800点
6楽天800点
7株式会社ミカサ800点
8NTTデータ800点
9NTT東日本740点
10EY新日本740点
11パナソニック750点
12ユニリーバ・ジャパン730点
13日産730点
14株式会社コンカー700点
15富士工業株式会社700点
16伊藤忠700点
17AWS600点
18コカ・コーラ ボトラーズジャパン600点
19トレンドマイクロ600点
20HENNGE600点

注)採用が終了している場合はリンクをクリックしても内容が見れないことがあります。

先ほど紹介した企業が求めるTOEICの平均点数は新入社員で535点、英語を使う海外部門は690点でした。

実際に企業が採用基準にしている点数は最低でも600点以上、700点あればより多くの企業に応募できる可能性が高まります。

自慢できる点数は860点以上

TOEICの点数を自慢できるのは860点以上と言えます。

TOEICの試験を作成している米国のETSが公表しているスコア相関表によると、TOEICの最高レベルAは860点以上だからです。

参照:ETS TOEICスコア相関表

なんとなくTOEICの点数を自慢するのではなく、860点以上はTOEICの最高レベルAで「Non-Nativeとして十分コミュニケーションができる」レベルだからと、明確な基準をもとに自信を持って自慢できますね。

TOEICのスコアを上げる勉強法

TOEICのスコアを上げるには、正しい方法で勉強する必要があります。

600点を目指すにせよ、900点を目指すにせよ、勉強するステップは同じ4ステップ。

  • ステップ1:勉強の環境を整える
  • ステップ2:苦手箇所の把握
  • ステップ3:苦手の克服
  • ステップ4:たくさん問題を解く

600点を目指しているから勉強は手抜きでOKということはありません。

点数の差は深堀の差。例えば、1冊の単語帳を例にとると。

  • 600点の人・・半分くらいしか覚えてない
  • 900点の人・・全て完璧に覚えている

TOEIC点数が高い人は、何か特別なことをしてそうだけど、勉強内容は同じです。ハイスコアを狙うには勉強時間を増やし、わからない箇所を一つづつ潰していくことがポイント。

TOEICで高得点を取るための4ステップは以下の記事で詳しく解説しています。

» TOEICで高得点を取るための勉強法4ステップ【935点が徹底解説】

まとめ

本記事の内容をまとめると、就職で求められるTOEICの点数は次の通りです。

TOEICスコアの基準

  • 企業が求める平均値・・中途560点、海外部門で690点
  • 就職で有利になる・・700点以上
  • 自慢できる・・860点以上

多くの企業がTOEICを採用の基準としているので、TOEICでハイスコアを持っていれば、就職が有利になります。

今後も英語力の位置付けは高まってくるので、今すぐ転職しない方もTOEICを勉強しておくと、将来転職するときに役立ちます。

» TOEICで高得点を取るための勉強法4ステップ【935点が徹底解説】

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