TOEICのコツ

TOEICで高得点を取るための勉強法4ステップ【935点が徹底解説】

TOEIC 高得点 勉強法

TOEICで高得点が取りたい。

高得点の人が実際にやってる勉強法を教えてほしい。

ネットや書店などで、TOEICの勉強法に関する情報が多すぎて何が正しいのかわかりませんよね。

実体験ベースではない薄っぺらい情報を信じてしまうと、高得点は取れません。

「オススメの教材10選」など、根拠なくとにかくオススメしておけば良いと思っているようなサイト。

→教材は数冊で十分です

「短期間で200点アップ」など、短期間で結果がでるとあおる情報。

→ぶっちゃけ英語は短期間では伸びません。正しい方法で長期間取り組む必要があります

この記事では、TOEIC935点を取得したぼくの実体験をもとに、TOEICで高得点を取るための勉強法を4ステップで解説していきます。

ちなみに高得点とは、900点以上である必要はなく、あなたが目標とするスコアのことです。

本記事を読むメリット

TOEICで高得点を取るための勉強法が4ステップでわかり、スコアアップができる!

「いろんな情報に疲れた!で、結局どうしたらスコアアップできるの?」と思っているあなたは、最後までお付き合いください。

この記事の信頼性

TOEICの英語は難しくない

正直TOEICの英語レベルは難しくありません。TOEICで出題される「単語、文法、長文」などは基礎的なものが多いからです。

例えば、Part7の長文が苦手と感じる方が多いかもしれませんが、時間制限なしでゆっくり解いてみると、文章一つ一つは難しくありません。

TOEICが難しい理由は、制限時間があるため時間切れになったり、焦ってミスが増えてしまうこと。

ポイント

TOEICは「時間制限内に素早く正確に英語が理解できるか」が問われるテストです。

高得点を取るためには、基礎力をしっかりつけて、英語を理解するスピードを上げるのが重要!

TOEICで高得点を取るための勉強法4ステップ

TOEICで高得点を取るには、次の4ステップがオススメ。あれもこれも手を出すのではなく、シンプルな方法を丁寧に深くやりこむことが超重要!

ちゃんと行動すれば高得点が取れますよ。

  • ステップ1:勉強の環境を整える
  • ステップ2:苦手箇所の把握
  • ステップ3:苦手の克服
  • ステップ4:たくさん問題を解く

ステップ1:勉強の環境を整える

TOEICの勉強に取り組む前に、勉強の環境を整えることが大切。環境が整わない状態で勉強を始めても、継続できずに挫折してしまうからです。

まずは、以下2つの環境を整えましょう。

  • 時間を確保する
  • 参考書をそろえる

時間を確保する

TOEICで高得点を取るには、まとまった時間の確保が必須。学習の質も大事ですが、最低限時間を確保できないと英語力は伸びません。

9-18時まで仕事をしている方の場合、理想の学習時間は以下の通り。

平日は1日3-4時間

・朝仕事へ行く前に30分〜1時間
・仕事終わりは2-3時間勉強

休日は土日合わせて10時間
・土曜・日曜 → 朝2時間、昼3時間

シンドイかもしれませんが、土日の夜は空けれます。息抜きに飲みに行ったり、趣味を楽しむ時間は十分にありますよ。

時間の確保が難しいと思ったら、毎日の無駄を見直してみてください。

無駄な時間

  • Youtubeやテレビを見るのをやめる
  • インスタやツイッターなどを見ない
  • 無駄な飲み会はなるべく断る

意外と無駄なことに時間を使っていることに気づきます。TOEICの学習時間確保のため、無駄な時間は削りましょう。

目標スコアを達成するまで、半年〜1年ほどは勉強時間の確保を優先しましょう。とはいえ、たまにはサボる日があってもいいと思います。会社やプライベートなどの人間関係も大事。

ゆうや
バランスをとりつつ、基本的に毎日勉強することが優先です。

注意ポイント

「いやー俺は忙しいし時間作れないよ」という方は、本気度が足りないです。本気で高得点を取りたい気持ちがないとTOEICでスコアアップはできません。

»【解決】TOEIC 独学で挫折しない3つのコツとおすすめの勉強法

参考書を揃える

学習に必要な参考書を2つ(公式問題集と単語帳)を揃えてください。

公式問題集

まずは公式問題集を買いましょう。本番試験の前に模擬試験を受けるためです。書店にいくと種類が多く迷いますが、以下TOEICの運営会社IIBCが発行する公式問題集一択です。

本番に近いクオリティ(ナレーターの声や出題傾向など)を再現できるのは、公式問題集以外にないから。

IIBCが発行する公式問題集は発売日によって「1〜8」まであります。

  • 8・・2021年10月発売(最新)
  • 7・・2020年12月発売
  • 6・・2020年2月発売
  • 5・・2019年6月発売
  • 4・・2018年10月発売
  • 3・・2017年12月発売
  • 2・・2017年2月発売
  • 1・・2016年10月発売

TOEICの問題形式が2016年5月に変更されました。古いバージョンは避けるのが無難。

ゆうや
迷わず最新の「8」を購入しましょう!

単語帳

TOEICで高得点をとるには単語力が必須。リーディング、リスニング両方の土台となる知識だからです。

単語帳はたくさん種類があって迷いますが、ぼくは「スピードマスター」を愛用しています。必ずTOEICに特化したものを使うのがポイントで、他にも以下「金のフレーズ」でもOk。

 上記2冊のいずれかを購入しましょう。

ゆうや
単語帳は何冊も買うのではなく、1冊をほぼ完璧に覚えるのがポイント!

ステップ2:苦手箇所の把握

ステップ1でTOEICの勉強をする時間を確保して、公式問題集と単語帳を揃えましたね。ステップ2では、苦手箇所を把握する方法を解説します。

公式問題集を使って、以下1〜3の順に進めてください。

  1. 時間制限ありで模試を1回分解く
  2. 同じ模試を時間制限なしで解く
  3. 答え合わせをする

上記1〜3は動画でも解説しています。

1. 時間制限ありで模試を1回分解く

まずは本番環境と同じく、時間制限ありで模試1回分を解いてください。

  • 時計かストップウォッチを準備
  • リスニングは音声に従って解く
  • リスニングPart4が終わった瞬間から、75分以内にリーディングパートを解く

リーディングの75分が終わったら解くのをやめてください。答え合わせはせずに次の2にいきます。

ゆうや
公式問題集は何度も解きます。付属のマークシートは使わずに、ネットで無料ダウンロードするのがいいですよ。公式問題集を綺麗な状態にしておけば、使わなくなったときメルカリなどで売れます。

» マークシートを無料でダウンロードする

2. 同じ模試を時間制限なしで解く

次は同じ模試を時間制限なしで解きます。時間に追われる焦りがなくなり本来の実力が知れるからです。

  • リスニング・・音声を聴いたあとCDを一時停止して考えてもOK。ただし音声を聴くのは一回のみ
  • リーディング・・時間制限なしでゆっくり解く

「時間制限ありとなし」連続で模擬試験を受けるのはしんどいので、僕は次のようにしています。

ポイント

  • 2回目(時間制限なし)の模擬試験は翌日以降に受ける
  • 各パート分けて解く(1日目:Part1と2。2日目:Part3と4)みたいな感じ。

3. 答え合わせをする

時間制限ありとなし、両方答え合わせをします。公式問題集についているスコア換算表を元に、それぞれの予想スコアを比べてみてください。

  • 時間制限ありのスコア・・現状で試験を受けて取れるスコア
  • 時間制限なしのスコア・・本来の実力

以下のように時間制限なしで模試を受けた方がスコアが高くなるはずです。

toeic実力の差

時間制限なしの方がスコアが高くなるのは、時間に追われる焦りがなくなり、じっくり考える時間が増えたから。本番で実力を発揮するためには、時間制限ありとなしの「スコアの差」を埋めていく必要があります。

つまり苦手箇所を対策していく作業です。次のステップで苦手箇所の対策をしていきましょう。

ポイント

2回目の模試で間違った問題は、時間制限なしでも解けない(つまり実力が足りていない)問題です。解説を読んで完璧に理解するまで復習しましょう。間違った箇所をあいまいにしておくと、実力がつかないからです。

解説を読んでもわからんよ!って方は、ぼくのコーチングを受けてみてください。

» TOEICスコアアップするためのマンツーマンコーチング【935点のぼくが徹底伴走】

ステップ3:苦手の克服

ステップ2で「時間制限ありとなし」で公式問題集を2回解きました、時間制限なしで解いたマークシートを見てください。

ミスが多かったり苦手と感じたパートを克服していきましょう。それぞれのパートで対策方法を解説していきます。

TOEIC全体のコツを知る

各パートの対策の前に、TOEIC全体で使えるコツを知る必要があります。TOEICは解き方や戦略を知らないとハイスコアが取れないからです。

以下の記事で詳しく解説していますので要チェックです。

»【失点回避】TOEIC全パートで使えるコツを935点が解説!

»【解決】TOEICリーディング全体のコツと勉強法を935点が解説

次に各パートのコツを解説していきます。

Part1とPart2が苦手

Part1とPart2が苦手な場合の原因と対策は以下の通り。

原因1:単語力が不足している

対策:単語力が圧倒的に足りていない可能性が考えられます。単語帳を1冊全部覚えるつもりで毎日単語学習を継続しましょう。付属のCDなどで正しい発音を確認することも忘れずに!

» TOEIC初心者必見!効率の良い単語の覚え方6選【TOEIC935点が解説】

原因2:そもそも音が聞けていない

対策:リスニング力を上げるには、公式問題集の音声にしたがって音読する方法が最適です。オーバーラッピングといい、現在詳しい解説記事を作成中です。しばらくお待ちください。

原因3:TOEICのコツを知らない

対策:英語力以外にも、Part1とPart2それぞれのコツを知ることも重要です。コツを知れば、注意すべきポイントがわかり、スコアアップできます。詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。

» TOEIC Part1とPart2を完全攻略するコツ【935点が徹底解説】

Part3とPart4が苦手

Part3とPart4が苦手な場合の原因と対策は以下の通りです。

原因1:単語力が不足している

対策:何度もしつこいようですが、単語力は全ての土台となる大切な知識です。正しい音を意識して、単語帳1冊を完璧に覚える気持ちで毎日継続してください。

» TOEIC初心者必見!効率の良い単語の覚え方6選【TOEIC935点が解説】

原因2:そもそも音が聞けていない

対策:リスニング力を上げるには、公式問題集の音声にしたがって音読する方法が最適です。オーバーラッピングといい、現在詳しい解説記事を作成中です。しばらくお待ちください。

原因3:TOEICのコツを知らない

対策:Part3、4それぞれのコツを知ることが大切です。ポイントを絞ってリスニングに集中できるからです。英語力以外にもコツを知らないと失点してしまうので、以下の記事でコツをマスターしてくださいね。

» TOEIC Part3・4で高得点を取るコツを935点が徹底解説!

Part5とPart6が苦手

Part5とPart6が苦手な場合の原因と対策は以下の通り。

原因1:単語力が不足している

対策:何度もしつこいですが、単語力強化は欠かせません。一つの文章に知らない単語がたくさんでてくると、意味がわからなくなり、英文を読むモチベーションも下がります。単語帳1冊を完璧に覚える気持ちで毎日継続しましょう。リスニング力強化のためにも、常に正しい発音を確認することが大切です。

» TOEIC初心者必見!効率の良い単語の覚え方6選【TOEIC935点が解説】

原因2:文法の理解が不足

対策:「でる1000」という問題集で対策してください。「品詞、動詞、前置詞」など問題の傾向ごとにたくさん問題を解くことでパターンに慣れ、確実にレベルアップできる教材です。

ボリュームのある教材で大変ですが、Part5と6に関してはこの問題集1冊で十分といっても過言ではありません。

ゆうや
ぼくは最近やっと「でる1000」を終えました!確実にレベル上がった感触あり!この参考書まじいいです!

原因3:TOEICのコツを知らない

対策:Part5と6それぞれのコツを知ることも大切。英語力以外でも抑えておくべきことがあるので、以下の記事を参考にしてくださいね。

» TOEIC Part5とPart6のコツと学習方法を935点が徹底解説

Part7が苦手

原因1:単語力が不足している

対策:単語力強化の重要性は口をすっぱくして言い続けます。TOEICの勉強を始める前にまずは、単語の勉強からスタートして、単語帳1冊を完璧に覚えるまで、何周もしましょう!

ちなみに僕は何周したかわからないくらい、単語帳を毎日周回中。まだ覚えていない単語も多いので、確実に覚えるまで、トコトン周回しようと思っています。

» TOEIC初心者必見!効率の良い単語の覚え方6選【TOEIC935点が解説】

原因2:前から文章を理解できていない

対策:Part7は長文が延々と続くのでしんどいパートですよね。長文を早く読むには、英文を前から意味を理解していく練習が欠かせません。スラッシュリーディングといい、以下の記事で詳しく解説しています。

日々英文を読む際に意識することで、自分のものにしてください。

» スラッシュリーディングの方法

原因3:Part7のコツを知らない

対策:英語力以外にコツを知ると、効率よく問題が解けます。本番試験前までに必ず目を通すようにしてください。

»【実証済み】TOEIC Part7で使えるコツ5つを935点が徹底解説

原因4:長文慣れしていない

対策:Part7はとにかく長文が延々と続きます。長文に日々慣れるため、毎日ネットニュースを読んで長文に慣れておきましょう。

以下の記事では、ネットで英字新聞を読めるサイトを紹介しています。ぼくも毎日英字新聞を最低1記事読む習慣を1年ほど継続中。

»【無料】オススメの英語ニュースサイト

ゆうや
単語力強化はどのパートでも超重要。正しい発音を確認しながら、単語帳1冊完璧に覚える気持ちで毎日取り組みましょう!

ステップ4:たくさん問題を解く

ステップ3で苦手箇所の対策していくと同時に、問題をたくさん解いて慣れることが大切です。多くの問題に触れることで問題形式に慣れるからです。

以下のルーティンを1セット、最低毎月1回は行いましょう。

  • ステップ1:時間制限ありで問題を解く

    • 時計かストップウォッチを準備
    • リスニングは音声に従って解く
    • リスニングPart4が終わった瞬間から、75分以内にリーディングパートを解く
  • スッテプ2:同じ問題を時間制限なしで解く

    • リスニング・・音声を聴いたあとCDを一時停止して考えてもOK。ただし音声を聴くのは一回のみ
    • リーディング・・時間制限なしで解く
  • ステップ2で間違った箇所を理解する

    時間制限なしで解いたマークシートで間違った箇所を復習。公式問題集に付いている解説を理解するまで読みこみましょう。

独学で挫折しない3つのコツ

書店やネットでTOEICに関する情報がありすぎてややこしいですが、ぶっちゃけ以下4ステップを淡々とこなせば、スコアアップできます。

ぼく自身がこの方法でスコアアップをしてきたからです。

  • ステップ1:環境を整える
  • ステップ2:苦手箇所の把握
  • ステップ3:苦手の克服
  • ステップ4:たくさん問題を解く

ポイントは飽きずに継続してできるかです。最低でも半年から1年は継続が必要と思っています。2〜3ヶ月でなんとかしようとすると逆に挫折してしまいます。

しかし、独学ではどうしても挫折しそうで不安に感じると思います。独学で勉強すると挫折しやすい理由は以下の通り。

  • ついついサボってしまう
  • 正しい学習方法がわからない
  • わからないときに質問できる人がいない

ぼくもTOEICで目標スコアが達成できず、何度も挫折しました。以下の記事で挫折しない3つのコツを解説しています。

»【解決】TOEICを独学で挫折しない3つのコツとおすすめの勉強法

ちなみにどうしても、一人で勉強できない方は僕が直接コーチングさせて頂きます。どうしてもという方だけ検討してみてください。

» TOEICスコアアップするためのマンツーマンコーチング【935点のぼくが徹底伴走】

まとめ

本記事では、TOEICで高得点を取るための勉強法を4ステップで解説しました。

  • ステップ1:環境を整える
  • ステップ2:苦手箇所の把握
  • ステップ3:苦手の克服
  • ステップ4:たくさん問題を解く

ぼくが実際に935点を取るまでにやった勉強方法なので、みなさんも同じようにすれば高得点が取れます。

ただ、中途半端な気持ちで挑んでも思ったように結果は出ません。ぼくも一度挫折して、勉強を中断した経験があります。

やると決めたなら、毎日ダラダラテレビやSNSを見る時間を削って、毎日勉強をしてください。真剣に自分と向かい合い、結果にコミットする気持ちがあれば確実に達成可能です。

目標点数を達成したときには、違う世界が目の前に現れるでしょう。

  • 就活の書類選考で英語力が問題で落とされることがなくなる
  • やりきった自信がつく
  • 周囲に「スゴイ人」と思われる
  • 仕事ができなくても「できる人」と思われる

とはいえ、一人で勉強するのは難しいこともあるでしょう。

  • ついついサボってしまう
  • 学習の進捗が把握できない
  • 質問できる人がいない

以下の記事で挫折しない原因を突き止めて、高得点を取りましょう。

»【解決】TOEICを独学で挫折しない3つのコツとおすすめの勉強法

ゆうや

真剣にやってるけど結果がでない方に向けて、マンツーマンコーチングをしています。

» TOEICスコアアップするためのマンツーマンコーチング【935点のぼくが徹底伴走】

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